立教大学サッカー愛好会OB会会則
第1章 総 則
第1条 名 称
立教大学サッカー愛好会OB会(以下本会)と称する。
第2条 目 的
本会は会員の主催による各種活動事業を通して会員相互の親睦を図るとともに立教大学サッカー愛好会(以下現役)の活動を支援する。
第3条 活動理念
本会は第2条の目的を達成するため、『当会の同胞としての誇りを有し、共に学び培った友情とボランティアの心をもってOB会活動に参加、年代や職業を超えた会員相互の親睦を通して愛好会サッカーの誼を結ぶ』。
第4条 事 業
第2条の目的を達成するために次の事業を行う。
1)OBの活動状況をホームページに掲載して会員相互の情報の共有化を図る。
2)親睦会、祝賀会等行事を開催し会員相互の交流を図る。
3)現役への就職活動支援、サッカーチーム活動の支援
4)その他会員の要望する事業。
第5条 事業年度
事業年度は12月1日から翌年11月30日までとする。
第2章 会 員
第6条 会員資格
現役として在籍した者。
第7条 会 費
年会費は3千円として、会費は事務局の指定する当会名義の銀行口座に振込み、または懇親会等開催時に事務局に納入する。
第3章 組 織
第8条 総会の招集と開催
総会は会員をもって構成し、定時総会は毎年1回開催して、会長又は会長が指名した者が会議を招集し議長となる。総会後は懇親会を行い会員の親睦を図る。
尚、懇親会担当は持ち回り制とする。
第9条 総会の決議と承認事項
次の事項について議決する。
1)事業報告
2)当該年度の収支決算報告
3)役員の選出
4)会則の改廃
5)その他の運営に関する重要事項
第10条 総会の議決方法
総会の議決は出席者の過半数をもって決し、可否同数の場合は議長の決するところによるものとする。但し委任状をもって出席に代えることが出来る。
第11条 理事会の招集と開催と任務
理事会は会長、副会長、主幹理事、理事により構成する。
第12条 理事会の審議・決議事項
会の運営に関する事項及び総会への報告事項を協議し、総会への付託を決定する。理事会は本会則に規定するもののほか、次の事項について審議する。
1)総会に付議すべき事項の審議と議案の策定
2)総会の議決事項の執行に関する立案と実施
3)第4条(事業)の事業活動の企画と実施
4)その他会の運営に関する企画・立案
第13条 理事会の構成と議決方法
理事会は役員により構成し、議決は会長、副会長、主幹理事、理事の過半数の出席をもって成立し出席者の過半数をもって決し、可否同数の場合は議長の決するところとする。但し委任状をもって出席に代えることが出来る。
第4章 役 員
第14条 役員の選出
1)次の役員を置く。
会長1名、副会長1名、主幹理事、理事は年代別に複数名
2)役員は各年代別から互選により選出し総会の承認を得る。会長は役員の互選により選出し総会の承認を得る。
3)副会長、主幹理事、理事は会長が指名し、総会の承認を得る。
第15条 役員の職務
会長は理事会及び総会の議長として会議を統括する。
1)副会長は会長を補佐し、会長が止むを得ない事情、事故にて会議を欠席する場合その職務を代行する。
2) 主幹理事は各担当業務の統括を行い、その活動を担当の理事と共に具体化する。
3)理事は所属する年代の意見を吸い上げて事業の企画運営を行う。
4)会計は会費の徴収事務、費用の支出事務など会計事務を行い総会にて会計報告を行う。
第16条 役員の任期
役員の任期は12月土曜日の総会(第1,2,3週土曜日)翌日から2年とし、任期満了は12月の総会当日として再任、辞任妨げない。任期途中の選出された場合の任期は残任期間とする。
第5章 会 計
第17条 収入と支出
収入は会費及び寄付金で構成し会の運営に必要な経費を支弁する。
第18条 会計年度
会計年度は12月1日から11月30日までの1年間とする。
第19条 決算報告
毎年の収支決算書を作成し総会に報告し承認を得なければならない。
以上 令和5年2月改定